「ドライバーあお」は生まれなかった

ドライバーの募集に応募した私
きちんとスーツを着て面接に行きました
その頃、私は「この会社の面接にスーツはいるのか?いらないのか?」問題を
ずっと考えていました。
ドライバーって力仕事だから、もっと力持ちに見えるような服装がいいんじゃないのか?と
真面目に悩んでいたのです。
今は、スーツは正解だったと思っています。
スーツが正しい服装という訳ではなく、
その会社へのリスペクトというか
マナーというか。
応募した会社への「気持ちが表せる」気がします
自分が「御社に入りたいのです」という気持ちがスーツを着ることで感じていただけるのでは
ないかと思います

そして聞かれたこと
・なぜドライバーに?
・男性のほうが(力仕事だし)向いてますよ?
・お子さんが体調悪いときには?

普通に質問されるような内容でした
正直に話しました
・運転が好きですし、やってみたいと素直に思いました
 (学校に教材を届ける、ということも新鮮でした→学校に教材を届けるドライバーだったんです)
・力仕事は過去に経験があり、身体も健康です
・子どもは保育園に預けます。体調が悪い時は実家に預けることが可能です


結果、私はその会社から結果をいただく前に
辞退してしまったのです

それはなぜか
そばにいた人たち全員から反対に合ってしまったから

ドライバーはダメ
リスクが高い(当時はリスクが高いなどという格好いい言葉ではなく「危険だよ」と言われました)
事故を起こしたら子どもはどうするの
長く続けられる仕事なの?
20代ならできるでしょう、30代は?40代は?50代は?

全部、その通りでした
収入が欲しい余りに、目先のことしか考えていなかった私は
周りの言葉に撃沈し、
応募したその会社に電話して謝り、辞退させてほしい旨を伝えました
その時、何を言われたのかはもう覚えていないのですが
そんなに厳しいことは言われなかったと思います
その会社の近くを通ると、しばらくの間は胸が痛む思いがしていたので
多分優しい言葉をかけてもらったのだと思います
そして、その会社のガラス戸にはずっと「ドライバー募集」の
紙が貼ってあったので、ドライバーさんはなかなか決まらなかったのかな、と思います

この叶わなかったお仕事
もしやっていたら、「トラックかーちゃん」として
溌剌と働いていたかも、なんて今も時々思うのです
(でも、その会社は今はないみたい・・・・)

仕事決まらず・・・・
また振り出しに戻ってしまいました
「収入・・・収入・・・」

生きるうえで必要な収入を得る術はどうしたらいいの
またぐるぐると悩みだしていた私です

読んでくださってありがとうございました。
「あお」でした



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